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知財実務家必見! 知財英語ドリル!
   
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【メルマガ紹介】

メールマガジン『知財実務家必見! 知財英語ドリル!』のホームページへようこそ!

本メールマガジンは、特許十郎が発行しています。(現在発行準備中)

特許を中心とする知財実務を行っている人で、米国やヨーロッパ等の英語圏の特許実
務を行う人も多いと思います。

当然、各国毎に法律や審査基準等が異なるため、実務上必要となる各国の法制度等
を勉強している方も多いと思います。

米国特許やEPCに関しては、多くの本が出版されており、書店に行けば簡単に本を見
つけることが出来ます。

しかし、日本語で書かれた本を読んだだけでは、なんとなくスッキリしないという経験を
お持ちの方はいませんか?

中国語や韓国語となれば、日本人で読み書きが出来る人はそう多くはないでしょうが、
英語であれば、ある程度読み書きが出来る人も多いと思います。

そのような方は、条文や審査基準、判例等を原文(英語)で積極的に読もうとすることで
しょう!

しかし、読み始めたのはいいものの、途中でつまづいてしまったという経験をお持ちの方
はいませんか?

筆者もそのような経験を持つ者のうちの一人です。

途中でつまづいてしまう原因は何でしょうか?

単に英語力の基礎が足りないからでしょうか?

もちろん、基本的な英語力が足りない場合は、途中でつまづいてしまうことでしょう。

しかし、それ以外に、大きな原因があるのではないでしょうか?

条文や審査基準等に出てくる単語や英語表現が特殊なものが多いため、その意味が
分からず、途中で嫌になってしまう・・・。

もしもそれが原因であれば、最もシンプルな解決策は何でしょう?

条文や審査基準等に頻出する英語表現を徹底的に覚える!

これに尽きるのではないでしょうか!

本メルマガはこのような観点から生まれたメルマガです。

毎回、知財関連の英単語、英語表現を3問出題します。

英単語や英語表現だけでは意味が分からない人のために、その英単語や英語表
現が用いられている条文などの用例も記載します。

用例を読んで、英単語や英語表現の意味を推測してみて下さい。

その後、解答と照らし合わせて、正しい意味を確認して下さい。

メルマガは、週3回(月、水、金)発行予定です。

取り上げる用例は、
・米国特許法
・MPEP
・EPC
・パリ条約
・PCT
等を考えております。

本メルマガのドリルを継続することで、その後の知財実務能力も大きく向上するこ
とでしょう!

   
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